こんにちは、ミズトカゲです。
コロナウイルスが世界的に流行し、マスク、消毒薬の売り切れ状態が続いています。
次に売り場から消えるとしたらうがい薬ではないでしょうか。
皆さんのお家にはうがい薬残ってますか??
お買い求めはお早めに。
もちろんコロナウイルスだけでなく、通常の風邪の時にも使えますので是非ご覧あれ。
今回はうがい薬の使い分けについてまとめます。
1.予防
予防には殺菌効果の高いうがい薬を選びましょう。
ただし殺菌効果の強いものは痛みや腫れがある場合には刺激となり、しみたり患部を荒らしてしまう事があるので、その場合は治療に使えるものを選びましょう。


💡こちらはどちらも同じ「ポピドンヨード」と言われる殺菌剤を使っています。
うがい薬として使われる殺菌剤の中では1番強い殺菌効果を持っていて、インフルエンザウイルスにもコロナウイルスにも効き目を示します。
しかし、効き目が出るまでに数分かかると言われているため、うがいをしたらその後はしばらく飲食しないようにしましょう。

💡イソジンの味や匂いが苦手という方も意外と多いですよね。
そんな方にはポピドンヨードではなく「塩化セチルピリジニウム」という成分が入ったものを選びましょう。
インフルエンザウイルスに対して効力がないという研究もありますが、今話題のコロナウイルスには効果があるとされています。
2.治療
イガイガする、痛い、赤く腫れているという場合は炎症止めが入ったものを選びましょう。

💡「アズレンスルホン酸ナトリウム」という青紫色の炎症止めが入ります。
この成分はお医者さんでも処方されることもあるので馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
3.予防&治療
予防も治療も1つで出来ないの?という欲張りなあなた!
ありますよ!
💡殺菌成分の「塩化セチルピリジニウム」と、炎症止めの「アズレンスルホン酸ナトリウム」が一緒に入ったうがい薬。
殺菌成分にはポピドンヨードを使っていないので匂いや味が気になる方にもおすすめ。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
最近話題のコロナウイルスのピークは4~5月頃だと朝の情報番組でやっていました。
まだまだこの先もマスク、消毒薬の供給は安定しない様です。
マスクが買えなかったという人は先回りしてうがい薬はGETしておきましょうね。
コメント
[…] […]