こんにちは!
今回はインフルエンザの予防接種について少しまとめてみます。
前回の記事で何もしていないと豪語していたミズトカゲですが、インフルエンザの予防接種を初めて受けたのは大学を卒業し、国家試験を受ける年でした。
それまではインフルエンザの予防接種を受けたことがなく、インフルエンザにもかかったことがありません。
「大事な年だし一応受けとくか」程度で行った予防接種、結果はめでたくインフルエンザB型発症!(あるあるですよね泣)
いやね、居たんですよ、会場で「あの人絶対インフルエンザだろ」ってくらいゴホゴホしてる人が…
つまりインフルエンザは予防接種を受けていてもかかる人はかかる!!
予防接種の予防確率は諸説ありますが約50パーセントと言われています。
ただし、それなら打たなくても良いじゃない。と決めるのはまだ早い。
予防接種のもう1つの重要な役割は
重症化するのを予防するということ!!
抵抗力が弱いお子さんやお年寄りはインフルエンザから肺炎に移行する事もあります。
そういった事を予防する上でも予防接種はとても大切なこととされています。
そうすると比較的体力のある年代ではどうするべきなのかですが、状況に合わせてでいいのではないかと思います。

ちなみに私の場合は就職以降、毎年受けています。
私は職業上、日々色んな人と接します。
その中にはもちろんインフルエンザを発症してる人も居ますので自分を守る為、または万が一自分がインフルエンザウイルスを保有してしまった場合、お子さんやお年寄りにうつしてしまわないためです。
と言うのは建前で、会社から補助が出るからだったりもします笑
人と接する機会が多い人やおうちにお子さんやお年寄りがいる方、はたまた補助が出る方は是非検討してみてくださいね。