こんにちは、ミズトカゲです。
今回はインフルエンザ予防のアルコール消毒についてちょこっと書いてみようと思います。
アルコール消毒と一言に言っても沢山あって分からなくなりますよね。
次にあげることをポイントに商品を探してみるといいかも、ということをまとめましたので是非参考にしてみてください。
- アルコール濃度
- 肌への優しさ
- 消毒だけじゃない!
1.アルコール濃度
アルコール消毒に使われるアルコールはエタノールというものを使っているものが多いです。
エタノールは60~90パーセントで殺菌効果を示すため、きちんと殺菌したいのであればこの範囲内の商品を選ぶようにしましょう。
また薬局なんかで売ってる消毒用アルコールは80パーセント前後に調節されており、この濃度が1番殺菌効果が強いとされています。
2.肌への優しさ
エタノールは脱脂作用があります。それを利用して油汚れのお掃除にも使われたりするのですが、長期間手指消毒に使っていると手荒れの原因になることがあります。
ドラッグストアやネットでは保湿成分が加わり手荒れがしにくくなった商品も沢山あるのでそういったものを選ぶようにしましょう。
例えば肌荒れのしにくい商品は
などがあります!
3.消毒だけじゃない!
上記したようにアルコールはお掃除にも使われます。
油汚れはもちろんのこと、シミ抜きにも使われます。使う際には水や各種洗剤を混ぜると効果的なので一度試してみては。
更にエタノールは自家製の虫除けスプレーも作れちゃう。
無水エタノールとハッカ油と精製水を混ぜ合わせれば出来上がり。
お子さんと一緒に作るのも楽しそうですね。
いかがでしたでしょうか?
色々使えるアルコール。インフルエンザだけでなく風邪や胃腸炎になりやすい方は1つ備えておくといいかもしれませんね!
またアルコールはゴムを劣化させたり木材を変色させてしまうこともありますので、使用する際は材質などには注意して使ってください。
コメント
[…] […]
[…] 以前、紹介した手に優しい消毒液はアルコールだけでなく保湿成分も配合されていました。 […]