こんにちは、ミズトカゲです。
前回に引き続きインフルエンザ予防のお話。
空間除菌の商品て沢山ありますよね。
市販品で有名どころといえばクレベリンやウイルス当番でしょうか。
やっぱりそこで気になるのが効くのかどうかだと思います。
今回は私自身や周りの体験談なんかを載せますので良かったら参考にしてもらいたいと思います。

まず私自身の正直な感想は「効いてるのかもしれない」と言うものです。
体験談として、私は国家試験の年にそういった商品を使いました。
試験会場でインフルエンザを貰ってくる結果となってしまいましたが、それまではインフルエンザをひくことなく勉強に取り組めました。
しかし人生で1度しかインフルエンザにかかっていない私は元々体が丈夫なのかもしれない。
検証ついでに翌年、翌々年に同じく国家試験を受ける後輩たちにも試してもらいました。
結果誰もインフルエンザにかかることなく試験に挑めたのです。
その中には毎年のようにインフルエンザにかかっていた子も居ました。
ただ、大切な年なので気を張っていたり他の予防にも気を使っていることも要因としては大きいと思います。
なので私の感想は「効いてるのかもしれない」。
そもそもそういった商品にはなぜ効くとか効かないとか明記しておいてくれないのか。
それには薬事法が関わってきます。
薬事法では病気の治療又は予防を目的とする表現は医薬品的な効能効果に該当し、医薬品以外のもので効能効果をうたえないのです。
ここで出てきた商品は「日用品・雑貨」であり、医薬品では無いため効能効果を明記できないんですね。
つまり、予防の基本はやはり自分の抵抗力。
そこに予防接種やこういった商品を使ってリスクを減らすことに役立ててあげるといいのかもしれませんね。