キャットタワー選びで失敗しないための3つのポイント

こんにちは、hinokageです。

猫を飼っていると、

キャットタワー買おうかな?

と思うことありますよね

でも結構いいお値段・・・

買ったのに全然使ってもらえない、すぐ壊れた

なーんて絶対避けたいところ。

今回は、我が家の体験を元に、キャットタワー選びのコツについてまとめたいと思います!

キャットタワー選び、3つのポイント

キャットタワーを選ぶ時に、最も重視すべきことは”安全”であることです。

部屋の中で元気に走り回って大はしゃぎすることもある猫さん。

キャットタワーから勢いよく飛び降りたらキャットタワーがぐらつく・・・なんて危なくて見てられません。

また、いくら猫は運動神経が良いと言っても、子猫や老猫は高い場所から飛び降りれば怪我をするリスクがあります。

1. 安定性

ちょっとやそっとのことではグラつかない。

これはかなり大事です。

でも実際に組み立っているキャットタワーを触れる機会は限られていますよね。

そんな時にチェックしたいポイントは、

  • 底面が大きく四角い
  • 材質が重みのあるもの(木製など)
  • 軸となる柱が複数ある
  • 全体の構造が直方体に近い

底が広くどっしりしていると、グラつかないので安心です。

また、形も丸型より四角の方が断然安定します。

2. 高さ

高さは飼っている猫の年齢や健康状態によって選びましょう。

例えば、生後2~3か月の子猫の場合、遊びたい盛りでどこまでもぐんぐん上っていしまいます。

そんな時に天井まであるような高いキャットタワーを設置するのは危ないです。

逆に、10歳を超えてだんだん動きがゆっくりになってくるご高齢の猫にとても高いキャットタワーを登らせるのも危険です。

目安としては、人間の身長よりも低いくらいの高さ(150cmくらい)を選ぶと無難でしょう。

3. 値段

キャットタワーの値段は決してお安くないと思います。

価格帯にも幅があり、1万円前後~数万円までいろいろあります。

現在我が家では、1.5万円ほどの据え置き型キャットタワーを2台2万円ほどの突っ張り型キャットタワーを1台使用しています。

5000円程の小さいキャットタワーも買ったことがありますが、問題なく使っていました。

ただ耐久性はイマイチで、今は処分してしまい使っていません。

高くてもしっかりとした作りのキャットタワーは長い年数使うことが出来るので、あながち割高ということもありません。

安いからダメ!ということはないですが、安さ重視になりすぎて安全がおろそかになることだけは避けましょう

我が家で購入したキャットタワー ベスト3

1位 Mauタワーアントレ

https://amzn.to/2DUHuH9

このキャットタワーの良いところは、子猫でもシニア猫でも安全に使えること。

世代がバラバラの猫を何匹かかっている方でも安心です。

安定性も抜群で、上り下りのしやすさはピカイチ!

そして六角レンチ一本で組み立てできる点も良いですね。

こちらのメーカーさんのキャットタワーを我が家では愛用しています。

たくさんの種類があって、選び方や注意することなど、良い情報がたくさん書いてあるので是非一度ご覧ください。

キャットタワー専門店Mau
オリジナルキャットタワーの専門店。丈夫で安心なタワーで安心。可愛く落ち着いたデザインにもこだわりがあります。

2位 Mauタワーエスカリエ

https://amzn.to/2PPHafg

こちらのキャットタワーも安定性・安全性共に抜群です。

1位のキャットタワーよりも高さがあり、猫さんも大喜びです。

また、柱が全て爪とぎ仕様になっているところもgood!

3位 ボンビアルコン キャットウォーク

https://amzn.to/33Ub0rl

我が家で購入したキャットタワーの中で1番お値段が高かった商品

猫の評判は一番良かったです。

天井に突っ張る形なので設置できる場所が限られますが、高い場所のハンモックはお気に召したようです。

このキャットタワーの良いところは、足場の取り外しや移動が可能なこと。

飼い猫の年齢や体力に合わせて長く安全に使うことができます。

実際、我が家の猫さんも年齢とともに足元がおぼつかなくなっていました。

骨折なんてしたら一大事ですが、このキャットタワーは高い位置に足場を作らないことでずっと使い続けることができました。

まとめ

キャットタワーを設置すると間違いなく猫は喜んでくれると思います。

我が家ではキャットタワーがない生活はもはや考えられません笑

ゆっくり色々なキャットタワーを見て、飼い猫や飼っている環境に合わせて安全なものを見つけられると良いですね。