猫の尿検査のコツ

男の子の猫さんを飼うと、少なくとも一回は尿検査することになると思います。(というかしたほうが良い)

猫ってそんなに頻繁にトイレをするわけじゃないし、採尿に失敗するとその日のうちに病院行けなかったりするので困っちゃいます。

我が家の猫さんも、尿路結石を患った子がいたのでかなりの回数採尿しました。

そんなに上手くはなかったですが、その時の体験をまとめておきます。

 

使っていた道具はこちら↓

動物病院で無料でもらっていました。

失敗した時のために、2本ほど多めに渡してくれていたので助かりました。

この尿キャッチャーなるものの使い方は至って簡単で、

トイレ中の猫さんの尿にダイレクトにこのスポンジ部分を当てるだけ。

でも、猫って猫砂にお尻が近い状態でトイレするからなかなか難しいんですよね~

ちなみにお玉を使って尿をキャッチする方法もありますが、

我が家の猫さんは警戒してしまってトイレをしなくなってしまったので諦めました(泣)

コツという程でもないですが、猫砂をあらかじめ少なくしておくと、お尻との隙間が広がって採尿しやすくなります。

あとは、普段から屋根付きのトイレを使っていると、こういう時にとても邪魔なので、我が家では屋根なしのトイレに変更しました。

こういうタイプの猫トイレおススメ

猫の泌尿器系の病気ってホントに治療が大変だし命にかかわるので、定期的に尿検査はしたほうが良いと思います。

症状が軽ければ食事療法で十分コントロールできることもありますからね!

いつか猫トイレの選び方についてもまとめようと思います。